waruconi編集長のエコ&自腹な日々

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さて、今日ふらりとわたしの席に来たwaruconi氏、どうやら思い立って本日、毎年東京ビッグサイトで行われている「エコプロダクツ2006」へ出かけてきたようです。

「いやあ〜今年は全体的に良かったよ!」と上機嫌の様子。

「どこが特に良かったですか?」と聞くと、

「……餅が旨かった」

ですって……。なんだ食べ物かよ!と突っ込みつつも、もちろんそれだけではなく最新のエコ事情について色々とチェックしてきたようです。

katieも昨年のものに遊びに行ったことがありますが、大企業のエコへの取り組みが「実はこんな活動してるんだ〜」なんてとても勉強になったり、美味しいオーガニックフードがあったり、「勉強」ではなく本気モードで楽しんじゃったことを思い出しました。

写真の中の、「明日はきっとサステナブル」という冊子、これはwaruconi編集長が「自腹で買った」とアピールしていたのですが、

「限りある資源を有効活用し、サスティナブルな未来をめざすには、"デザイン"が大きな力を持つ。一部のデザインの専門家-建築家や都市計画立案者-のみならず、毎日の生活を創造する全ての人たちが考えなければならない問題である……」

なんていうことを様々な実例を紹介しながら説いている冊子です。これ自体のデザインもとってもおしゃれー。

waruconi編集長は、こちらの冊子を解説してらっしゃる工業デザイナーである建築家である、エツィオ・マンズィニさんの講演が気になったらしいのですが、時間的なタイミングがあわずなくなく諦めたとか。

今日から16日までの開催なので、是非美味しいという餅を食べに……じゃなくて、今日本でエコに対する活動がどんな風に行われているのかなど、見に行かれてはいかがでしょうか?